先日、ある方とプロダクトデザインの話から
スピーカーの話へと。。。
(またそっちの話か(笑))
そこで、80年代のダイアトーンの話で意気投合。
バブルで、狂った時代に作られた狂気のプロダクト
群は凄い!、そしてあれらを越える製品が今あるのか?
と、熱く議論しました。
ダイアトーンとNHKの蜜月は有名な話ですが、国営放送
のイメージから、その音質は誤解されています。
三菱の民生品とプロ機材は当然異なりますが、民生品へ
技術は確実にフィードバックされつつ、民生用の味付け
がなされています。
その味付けが、極端に言えば、ちょっと危険です。
つまり、人間の感覚に深く入り込む、ちょっと危険な
チューニングがなされているのです。
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