ヤフオクにて、¥1000-也。
画像で確認すると、結構ヤレてるな〜なんて思ったのですが、
到着してみると結構奇麗です。
まあ、このレンズは大概カビ玉での出品となるので、ジャンクを
手に入れるなら、分解は基本でしょう。
前玉からの分解は特殊工具が無いと厳しそうなので、後ろから
作りの良い単焦点からすると、結構ガッカリするレンズ構成ですが、
これはしょうがない。。
一見クモリ等がなくとも、細かくクリーニングすると、綿棒が汚れます。
経年変化で気化した油分等が、ガラスに付着しているのでしょうか。
ヘリコイドには、自転車用のデュラエースグリスが結構良かったのですが、
手元に無いので、半導体放熱用のシリコングリス(サンハヤト製)を
塗布しましたが、かなり高トルク型グリスのため、ピント合わせがかなり
重いです。(こりゃちょっと失敗。。)
更に失敗。。
絞りリングのクリック玉が何処かへ。。。。。
探しても見当たりません。
仕方が無いので、1.2mmボールペンのペン先を潰して、ことなきを得ました。
実は、マニュアルフォーカスレンズで、ズームって使ったことが無いので、
かなり慣れがいるんじゃないかな、とかってに思ってます。
では、試写してみま〜す。
ついでに、このボディの電気関係はバリバリに生きてました。
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