2011年5月3日火曜日

結構ガーデニング好き

新緑の季節、小さな箱庭の植物も新芽を出して来て
目を楽しませてくれます。

薄曇りで、コントラストが柔らかなこんな日は
写真を撮りたくなります。

Leica+Canonで写真を撮りますが、ズミクロンの
解放付近はカミソリのような被写界深度で、ピント
の山をつかむのが難しいです。

なんったって、Canon EOS40Dのピントスクリーン
はオートフォーカス用に、なんの手助けも無く、全画面
でピントが合った(ような?)所でシャッターを
切るので、大概ピンあまです。

まあ、絞り込めば問題ないのですが、Leicaの特徴を
出したいじゃないですか。


50mmのズミクロンは、EOS40Dに装着すると約80mm程度
になるので、慣れるのに一苦労。

F2.8でピントを合わせると、100mmもない被写界に苦労します。
上の写真は完全なピンあまです。


ヒューケラに花が咲きました。
後ろのミニバラも繁茂中。

F4程度に絞り込んでも、溶ける様なボケを見せてくれます。

レンズセット(解放5.6程度)のデジイチではまずもって
無理な表現ですね。


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